真夜中の恐怖。

2003年1月8日
昨日の夜中、私がずっとパソコンをやっていた時の事なんですが2階の廊下からミシミシ音がします。もう夜中の2時を過ぎ、私以外の家族は寝ています。m猫も飼っているわけでもないので音がするわけではありません。なのにミシミシいうんです。その時は怖かったんですけどあいにく今いた場所が暖かいのでほんのり恐怖感は無くなって行きました。3時を回るころ、私はストーブの電源を落とし2回へ続く階段を上ります。ベランダ上になっているこの階段なので登っている人は上にいる人から丸見えの状態になっているんです。誰もいない2階、まるで冷たい視線に見つめられるような感じがしてなりませんでした。上り終えてまず最初に自分の部屋の電気をつけました。えぇ、とりあえず明るいところを見たかったのです。その時明かりで母の部屋がほんのり私の部屋の電気をうけてドアがぼんやり見えました。母の部屋には仏壇が置いてあり、入り口際に大きな等身大鏡と化粧台の半ば大きい鏡があり、真中の壁辺りに仏壇があります。母の部屋の鏡は合わせ鏡なので、常に私はここにはいると寒気がします。なにかがからだが通る感じがするんです。合わせ鏡・・・・・・これは一時的に作られる鏡と鏡が合わせられることによる屈折が生み出す不思議な道、いわゆる霊道ですかね?もちろん部屋に入って布団に入ってもぎしぎし、ガッ!という音が私の部屋のドアを通り越し奥の母のドアの向こうから聞こえる感じがしました。私のベッドの左の壁の向こうは母の部屋なんですよ。ここの壁から音がよく聞こえます。何故かは知りませんがある程度の距離を歩いたのか、一定の時間を過ぎると音がまったくなくなります。私の部屋のドアが開けられないのでしょうか?w皆さん、無防備になる場合は必ず身の回りの『通れる』という文字が該当するところを閉めておきましょう。
P・s
八月のお盆の日、家にあなたは帰ります。
玄関を開けると仏壇のある部屋に向かって物凄いスピードで通る火一筋の光が見えます。霊能力者の間では『オーブ』と言われるもので霊の感情の表しらしいです。私が見たのは白色で、毎年見るものです。赤もあるといわれますが恐らくこれが怒りの表しだそうです。皆さん、先祖たるものの見えない存在だからといって僻む事が無いようにしましょうね。先祖様はいつも私達、とあなた達を見守ってるのかもしれません。

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